間違っていたらすみません。
◆利息費用
期首退職給付債務×割引率
=50,000×3%=1,500
<明細的科目による仕訳>
借方)退職給付費用 1,500 貸方)退職給付債務 1,500
<通常の科目での仕訳>
借方)退職給付費用 1,500 貸方)退職給付引当金 1,500
◆勤務費用
資料より2,500
<明細的科目による仕訳>
借方)退職給付費用 2,500 貸方)退職給付債務 2,500
<通常の科目による仕訳>
借方)退職給付費用 2,500 貸方)退職給付引当金 2,500
◆期待運用収益
期首年金資産×期待運用収益率
=20,000×2%=400
<明細的科目による仕訳>
借方)年金資産 400 貸方)退職給付費用 400
<通常の科目による仕訳>
借方)退職給付引当金 400 貸方)退職給付費用 400
hrは新しいスタッフのオリエンテーションを行うべきか
◆会計基準変更時差異の当期費用処理額
当期償却額
3,000÷(10年-4年)=500
償却後金額:3,000-500=2,500
<明細的科目による仕訳>
借方)退職給付費用 500 貸方)会計基準変更時差異 500
<通常の科目による仕訳>
借方)退職給付費用 500 貸方)退職給付引当金 500
◆一時金支給
<明細的科目による仕訳>
借方)退職給付債務 1,000 貸方)現金預金等 1,000
<通常の科目による仕訳>
借方)退職給付引当金 1,000 貸方)現金預金等 1,000
◆年金資産への拠出
<明細的科目による仕訳>
借方)年金資産 600 貸方)現金預金等 600
<通常の科目による仕訳>
借方)退職給付引当金 600 貸方)現金預金等 600
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◆年金資産からの支給
<明細的科目による仕訳>
借方)退職給付債務 500 貸方)年金資産 500
<通常の科目による仕訳>
仕訳なし
◆数理計算上の差異
●退職給付債務
①期末退職給付債務
期首50,000+利息1,500+勤務2,500-一時金支給1,000-年金支給500
=52,500
②数理計算上の差異
52,500-実際52,000=500(超過額)
<明細的科目による仕訳>
借方)退職給付債務 500 貸方)未認識数理計算上の差異 500
●年金資産
①期末年金資産
期首20,000+期待400+掛金拠出600-年金支給500
=20,500
②数理計算上の差異
20,500-実際21,000=△500(不足額)
<明細的科目による仕訳>
借方)年金資産 500 貸方)未認識数理計算上の差異 500
"冒険の山"サマーキャンプ森の滝カリフォルニア州
●未認識数理計算上の差異の償却
1,000÷10年=100
償却後金額:1,000-100=900
<明細的科目による仕訳>
借方)未認識数理計算上の差異 100 貸方)退職給付費用 100
<通常の科目による仕訳>
借方)退職給付引当金 100 貸方)退職給付費用 100
<明細的科目による退職給付引当金への振替仕訳>
借方)退職給付債務 52,000 貸方)年金資産 21,000
借方)未認識数理計算上の差異 900 貸方)会計基準変更時差異 2,500
-----------------------貸方)退職給付引当金 29,400
【退職給付費用】
利息1,500+勤務2,500-期待400+会計変更費用処理500-数理費用処理100
=4,000
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