「やりたいことが分からない」
「これからのキャリアに迷いがある」
「夢や目標をかなえたい」
キャリアや仕事について考えたとき、
あなたはどれに当てはまりますか?
「やりたいことが分からない、見つからない」
このように言われる方によくお会いします。
「いまの仕事はやりがいがないし、面白くない。でも、自分が何をやりたいかよく分からない」
「本当はやりたいことを仕事にしたいのだけど、それが何か見つからない」
「これから就職なんですが、自分が何に向いているか分からない」
あなたもそのように思われているかもしれません。
では、「やりたいことがないのですか?」と改めてお聞きすると、
「いろいろやりたことはあるんだけど…」と言われることがほとんどです。
「私にはやりたいことが『まったく』ありません」と断定する方にはお会いしたことがありません。
自分の中で整理ができていない、確信が持てない・自信が持てない、仕事にできるか分からないという状況なんですね。
です� ��ら、「私にはやりたいことが『まったく』ありません」という方でなければ、やりたいことを見つけることができます。
もしかすると、「好きなことを仕事にできるわけがない」とか「つらいことを我慢するのが仕事だ」 と思われるかもしれません。
考えてみてください。
社会人にとっては、仕事をしている時間が最も長い時間です。
それをつらいことを我慢するために過ごしますか?
やりたいことを見つけて、それを仕事にできたらいいと思いませんか?
「これからのキャリアに迷いがある」
人は3年単位や5年単位などで、自分の仕事やこれからのキャリアを自ら見直すものです。 人によってそのタイミングは違いますが、これからのキャリアについて考えることがあるのではないでしょうか。
どのように認定され、裁判所の通訳になるのですか?
そこで、
「いまの仕事に大きな不満はないけれど、ずっとこの仕事をするのは違う気がする」
「仕事の内容も嫌いじゃないし、人間関係も悪くない。でも、私の求めていたものはこれだったのだろうか…」
このように思われるかもしれません。
これは自分自身へのシグナルなんですね。
心の声に耳を傾けて、自分が本当に求めているものを探してみませんか?
そして、それは見つけることができます。
このシグナルを無視しようとしても、こういう思いは心の底にあって、 「このままでいいのだろうか」と満たされない気持ちを抱え続けてしまいます。
自分の心と向き合って、本当に求めているものを手に入れてみませんか?
「夢や目標をかなえたい」
かなえたい夢を持っている、達成したい目標があるのは素晴らしいことです。
「こんな仕事をしたい」
「こういう専門家になりたい」
「独立・起業をしたい」
など、あなたも夢や目標を持っていますか?
これには、いくつかの段階があります。
「ずっと考えてはいるが、踏み出せていない」
「本当にそれでやっていけるか不安だ」
「まさに踏み出そうかどうか迷っている」
「夢に向かって進んでいる」
あなたなどの段階にいますか?
漠然とやりたいことが浮かんでいても、それを具体的にしよ� ��とすると悩みますよね。
そして、夢に向かって踏み出すことは、迷ったりためらうこともありますよね。
夢を形にして、目標の達成に向かって進んでいけたらいいと思いませんか?
「モラトリアム」という言葉があります。
日本語にすると「猶予期間」という意味になります。
そして、私は「モラトリアム人間」でした。
いくら芝ケース
大学に通う多くの学生は、卒業後、企業に就職して社会に出ていきます。
ところが、私は、大学卒業までに、自分の職業というものを決められそうにありませんでした。
特に強い興味を持てる仕事も見当たらず、自分が人生をかけて取り組むべきと思うような仕事も見つからなかったためです。
そこで私は、社会に出るための猶予をもらうために、大学院に進学することにしました。
親には「もっと勉強したいから」と言っていましたが、実はやりたいことを見つけられていなかったのです。
大学院に通っている間に、本当に自分のやりたいことを見つけたいと思っていました。
その間の「モラトリアム」(猶予期間)をもらったつもりでした。
ところが、そういう動機で大学院に進んだものですから、勉強がちゃんと進むはずがありません。
大学院の勉強も嫌になり、かといって、自分の進む道も決めることができていない。
そういう状態の私は、「とにかくいろんなことを経験して本当にやりたいことを見つけるしかない」 と思い、行き詰った大学院をやめて、多くの仕事を経験させてくれそうな中小企業に就職しました。
社会に出てもまだ「モラトリアム」状態で、「本当に自分のやるべきことは何だろう」と考えていました。
ただ、社会に出ると最初ははじめて経験することばかりで刺激があり、忙しかったこともあって、 そういう気持ちはいつしか忘れてしまいました。
そうこうしているうちに3年ほど経つと、会社の仕事にも慣れて、余裕が出てきました。
すると、「このままずっとこの仕事をやっていて、それで満足なのか」と心の声が聞こえてきます。
そうはいっても、やはり「やりたいこと」を見つけることはできませんでした。
連邦貧困レベルは何ですか
そこで、私は「何か専門性を身につければ、やるべきことも見えてくるかもしれない」と思い、 IT系の企業に転職をしました。
IT系の仕事にしたのは、大学の専攻が情報工学であったためです。
「手に職があれば、この先、食べていくのにも困らないだろう」という気持ちもありました。
自分の中では、やりたいものが見つからず、まだ「モラトリアム状態だな…」と思っていました。
その後、IT企業をいくつか転職し、大企業に勤めたときは自分まで偉くなったような気分になりましたが、 それも最初だけで、
やはり「自分の本当にやるべきことは何だろう」と考えることになりました。
そんなとき、自分の人生の基盤を揺るがすようなことがいくつも重なり、
「限りある人生」であり、「人生は一度きり」であることを再認識して、
「自分の人生で何をなすべきか」「本当に自分は何をやりたいのか」
真剣に考えました。
多くの本を読み、いろいろな人の話を聞いて勉強をして、
自分の心と向き合って考えました。
そしてようやく「モラトリアム人間」から卒業しました。
「天職」と言えるものを見つけることができました。
そして、幸せなことにこうやって仕事にしています。
「天職」は、他人から決められるものではなく、自分で発見する� �のです。
あなたも、あなたの「天職」を見つけることができます。
コーチングには3つの原則があります。
1.答えはあなたの中にある。
2.あなたの中には大きな可能性と課題を解決する力を持っている。
3.その答えや能力を、より早く確実に引き出すプロセスがコーチングである。
やりたいことや好きなことはあなたの中にあります。
「やりたいことが分からない」状態は、それが自分で見えなくなっていたり、整理できなくなっていたり、迷っている状態です。
そして、やりたいことを見つける力もあなたの中にあります。
コーチングによって、それをより早く引き出すサポートをいたします。
自己分析をして、自分の心と向き合い、あなたの価値観や心の中で大切にしているものに 気づくことにより、「やりたいこと」を見つけることができます。
あなたの特性、強み、成功体験など(これらを「リソース」と言います)に気づくことにより、 「やりたいこと」を「できること」にすることができます。
「やりたいこと」があっても、無意識でそれに向かうことを恐れて、 自分で自分にブレーキをかけている状態になっていることがあります。
そういうときは、NLPという心理学によって心のブレーキを緩めることができます。
そして、あなたは天職に向かって踏み出すことができます。
さらに、私はベンチャー企業から一部上場企業、そして独立までのビジネス経験や
転職、起業経験がありますので、合わせて実践的なアドバイスもいたします。
「天職コーチング」は、あなたの雰囲気や表情なども大切な要素となりますので、
実際にお会いしてのコーチングにて行っております。
・場所
渋谷(詳細はお申し込み時にお伝えしております。)
・時間、金額
1回(60分) 4,000円
コーチング当日に現金でのお支払となります。
お申し込みは、メールもしくは下記のお問い合わせフォームからご連絡ください。
メールアドレスは、info*selfencouragejapan.
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